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間野山研究学会第11回研究会(桜クリエ会場+オンライン)のご案内

この度、間野山研究学会では、2024年5月11日(土)に以下の要領で第11回研究会を開催する運びとなりました。

会員以外の皆様にも公開とし、ご参加を募ります(会場定員60名、先着順)。

ご参加ご希望の方は、別途申込要領に従ってお申し込みください。

 

【参加費】

◆オンライン:会員、非会員とも:2,000円

 ※事前申込制です。5月9日(木)までにこちらから事前に決済、参加登録をお願いいたします。

◆桜クリエ会場:会 員:2,000円

        非会員:2,500円

※会場参加ご希望の方は、5月9日(木)23:55までにこちらから事前に決済、参加登録をお願いいたします。

※先着順での受付となります。定員【60名】に達した場合は受付を終了させて頂きます。あらかじめご了承下さい。

 

 

【概要】

2024年5月11日(土)

 

★午前の部(理事のみ参加)

10:00-12:00 理事会

 

★午後の部(理事・会員・一般参加可)

13:30-13:35 開会挨拶/山村高淑(間野山研究学会会長)

 

13:35-14:00 理事会ならびに事務局から、事務局移転にともなう学会名変更等、

学会体制変更のお知らせ(会員の皆様への説明)

 

14:00-15:20 研究会(第一部:会員による研究発表……各10分発表+10分質疑応答)

 

 14:00-14:20 「コンテンツツーリズムの中国での応用可能性について」郭一博

 14:20-14:40 「メディアによるファンと慰霊祭・戦友会の接続」小林歩夢

 14:40-15:00 「地方自治体施策からみる関係人口としてのアニメ聖地巡礼者の可能性―沼津市のアニメツーリズム関連取り組みの一考察から」肖ユウ

 15:00-15:20 「震災にアニメと「聖地」はどう動いたのか」河嶌太郎

 

15:20-15:30 休憩

 

15:30-16:50 研究会(第二部:理事による活動報告・提案……各10分発表+10分質疑応答)

 

 15:30-15:50 「本学会が目指すべき方向性を改めて考える」山村高淑

 15:50-16:10 「学生会員の増加につなげる取り組みについて」石川美澄・佐竹信彦・松本淳(まつもとあつし)

 16:10-16:30 「学生の地域への愛着の醸成は可能か?―キャラクター、ゲームを通じたものがたりの発掘と利用」須川亜紀子

 16:30-16:50 「今後の研究会活動を考える:Popular Culture Tourism Stakeholders Summit In Japanの事例から」張慶在

 

16:50-17:30 総合討議

 

17:30-17:40 閉会挨拶/中村純子(間野山研究学会副会長)

 

以上